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医療機関で受診する日本人のための遺伝子検査、

グリーンコードのメインページです。

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インタビュー

筑波記念病院で導入した池澤和人先生の声。

​筑波記念病院で運営している人間ドック「つくばトータルヘルスプラザ」。今回、そのマネージングディレクターを務める池澤和人先生からお話をお聞きしました。

【詳しくはこちらからご覧ください】

検査項目

2025年更新の概要

2025年も検査項目を拡充し、変更しました。どのような変更があったのか、概要をお知らせいたします。

【詳しくはこちらからご確認ください】

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​サポート体制

医療機関向けサポート体制

医療機関向けにさまざまなサポートを行っています。

①院内説明会の実施

②結果報告および保健指導アドバイスの受託

その他の専用メニューのご提供

【詳しくはこちらからお問い合わせください】

グリーンコード研究会

家族性高コレステロール血症と遺伝学的検査
​〜動脈硬化未発症者スクリーニングの意義について〜

座長:東京ミッドタウンクリニック総院長 田口淳一先生

演者:金沢大学附属病院 多田隼人先生

  (日本循環器学会循環器専門医、日本動脈硬化学会専門医・指導医、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医)

日時:2025年10月16日(木)18:45-20:00 

場所:Global Village 有楽町ハウス

   東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館 2階

【お申し込みはこちらからお願いします】

セミナーでのドクターティーチング
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グリーンコード研究会 2

リポタンパク (a) [LP(a)]:測定されないリスク、語られない真実
​〜人間ドック・健診施設でのトリセツ〜

座長:東京ミッドタウンクリニック総院長 田口淳一先生

演者:東京科学大学 吉田雅幸先生

   金沢大学附属病院 多田隼人先生

日時:2025年12月3日(水)19:00-20:15 

場所:東京・有楽町駅近辺

   (お申し込みいただいた後にお知らせいたします)

【お申し込みはこちらからお願いします】

ビジネスミーティング

事業者・健保組合様

健康経営EXPOに出展します

健康経営を目指す事業者様、健保組合様向けにさまざまなサポートを行います。

①医療機関の接続

②医療費削減、総コスト削減のシミュレーション

その他の専用メニューのご提供

【詳しくはこちらからお問い合わせください】

​グリーンコード遺伝学的検査

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​グリーンコード遺伝学的検査の概要をお伝えいたします。

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結果報告画面

結果報告は、POSRIアプリから閲覧できます。

 

​・各種設定方法などはこちらをご参照ください。

・POSRIアプリのインストールはこちらから↓

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遺伝学的検査ってどこを測定?

個人ごとに異なる塩基( A、T、G、C)の違いを測定しています。

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主にコモンバリアントを測定しています。

​バリアントの出現頻度によって、レア(1%未満)、とコモン(1%以上)に分けられます。グリーンコードでは、コモンバリアントを中心に測定しています。

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罹患の要因は遺伝だけじゃない。

​多因子疾患は遺伝要因と環境要因の双方によって引き起こされます。それぞれの寄与度は疾患によって異なります。

出所:Diabetologia. 1999 Feb;42(2):139-45.

Circ Arrhythm Electrophysiol. 2009 Aug;2(4):378-83.

遺伝的リスクが高くてもリスク削減可能です。

遺伝的リスクが高くても、良好な生活習慣を取り入れている群は、そうでない群と比べて冠動脈疾患の罹患リスクが約46%低いことが示されています。

 

アルツハイマー病についても生活習慣の改善により、高リスク群の罹患リスクが低下したことが示されました。 

出所:N Engl J Med. 2016 December 15; 375(24): 2349–2358. JAMA Neurol. 2018 Apr 1;75(4):462-470.

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東京大学などの研究で利用されました。

東京大学医科学研究所の山下直秀教授(当時)が、病気を予防するために本人を動機づけられないか、遺伝学的検査によるリスクを伝えることの有用性の研究に着手。

20名のパイロットスタディ*で検査前後で「10年後にかかるかもしれないあなたの病気は、あなた自身でどれくらいコントロール(制御)できると思いますか」の回答で有意差を確認。P<0.01

その後もn=401の解析**で同様の傾向*が見られました。(p=0.052、右図参照)

*BMC Res Notes. 2018 Apr 3;11(1):223.

**村松正明(2022)日本人間ドック学会学術集会で報告

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介入による経済的効果を示しました。

NPOこどこど内で、2ヶ月間のパイロットスタディーを実施。コンシェルジュ保健師が個々の遺伝的な特徴に合わせた生活習慣改善のアドバイスを行い、前後で健康診断項目の測定を行い、疾病リスク予測AIで生活習慣病の罹患リスクを予測 。生活習慣病の罹患リスクが2.5%削減できました。(p=0.025)

​また、医療費、総コスト削減効果はひとりあたり100万円程度の結果となりました。

*武藤倫弘(2025)日本人間ドック・予防医療学会学術集会で報告

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