
自分のリスクを知ることが、
大切な人を思うきっかけに

安藤 孝太さん・ 林 志修さん ご夫婦
~ 自分の健康から、パートナーや家族の健康へ ~
*遺伝学的検査GreenChordは自由診療の検査です。
ご夫婦で検査を受けようと思ったきっかけはなんですか?
安藤さん:
会社で健康診断を受ける機会がなく、自分の健康について考える必要があるなと思っていました。
ただ、もともと自分自身のこと以上に、パートナーの健康が気になっていたところもあります。自分よりも、周りの人のことを考えてしまうんですよね。
林さん:
夫から検査の話を聞いて、私も興味を持ちました。せっかく受けられる機会があるなら、一緒に受けてみようと思ったんです。
実際にPOSRIで遺伝子検査結果を見てみて、いかがでしたか?
安藤さん:
POSRIの遺伝子検査の結果画面は、すごく見やすくて、わかりやすいと思いました。
生涯累積罹患リスクがパーセンテージで示されていたり、相対リスクの分布が数値で表示されていたりするのが面白かったです。自分の体質や病気のリスクを、数字を通じて具体的に知ることができるのは興味深いですね。
お酒に弱いという体質や、男性型脱毛症についても、自分の認識と遺伝子検査の結果を比べてみたり。自分が感じていた体質と検査結果を照らし合わせるのも面白かったです。
林さん:
私も、結果を見て「こういう体質なんだ」と改めて確認できたのがよかったです。ただ、結果を見ただけでは、どう受け止めたらよいのか、少し戸惑うところもありました。
戸惑われたことがあったんですね。
オンライン面談を受けて、気持ちに変化はありましたか?
林さん:
実は、オンライン面談を受ける前は、肥満のリスクが高いと示されていて、正直ショックを受けていました。
でも、面談で説明を聞き、病気のリスクは遺伝的な要因だけでなく、生活習慣など、さまざまな要因が関わっていることがわかりました。
自分にもできることがあると知って、少し安心しましたし、できることから頑張ってみようと思えました。
安藤さん:
夫婦で一緒に結果を聞けたこともよかったです。相手がどのような結果だったのかを知ることができますし、その場で質問もできます。
一緒に聞くことで、お互いの健康について考える機会にもなりました。
具体的に生活の中で変わったことはありますか?
林さん:
結果を見て、生活の中でできることを考えるようになりました。POSRIには疾患に関連した習慣がいくつか紹介されていて、それを見て朝食を食べようと思ったんです。
もともと朝食を食べる習慣があまりなかったのですが、ヨーグルトなど、食べられそうなものから取り入れて、今は週に2〜3回は食べるようになりました。
安藤さん:
朝ごはんに関しては、夫婦で一緒に気をつけています。
林さん:
あとは、目的の駅の一駅前で降りて歩くなど、普段の生活の中でも、できることを意識して取り入れています。
安藤さん:
それは、すごいね。
以前から妻に「健康診断をちゃんと受けてね」と言われていたのですが、今回のことをきっかけに健康診断を受けようと思いました。
お二人ともできることから生活に取り込んでいて素晴らしいですね。
オンライン面談は”ご夫婦で一緒に”受けていただきましたが
それぞれの結果を聞いていかがでしたか?
夏七子さん:
結構面白かったです。
結果を一緒に見ることで、お互いのことを客観的に見られるようになりました。
こんなに夫婦で体質が違うんだと思うところもありました。
「それ、やった方がいいんじゃない?」と言ったり(笑)。
勝信さん:
お互いの結果を知っているからこそ、ツッコミがありますね(笑)。
素晴らしいですね。ご家族と健康について話す機会は増えましたか?
林さん:
私には妹がいるのですが、遺伝子検査をきっかけに、健康について話す機会が増えました。
妹は韓国にいるので、「韓国にもこういう検査があったら、受けてみたら?」と勧めています。
自分の結果を知ると、家族も同じような体質を持っているかもしれないと思うようになりました。実際に、気になるリスクについて妹と話して、「お互い気をつけようね」と声をかけ合うこともありました。
安藤さん:
妻がチョコレートを食べていると、「チョコレート食べてるね」と声をかけたりします(笑)。
日常のちょっとした声掛けが増えるのも、大きな変化ですね。
お二人がPOSRIを使ってよかったこと、今後の期待についてもぜひお聞かせください。
安藤さん:
遺伝子検査結果の画面が見やすく、あとから自分で確認できるところがよいと思います。
特に、薬剤応答性の結果を確認できるのは便利だと感じました。実際に薬が処方されたときに、POSRIの画面を主治医に見せて、自分の結果を伝えられるのはよいと思います。(※)
今後は、家族で健康習慣を共有する機能があると、さらに面白いと思います。例えば、習慣化に登録したものの、なかなか実行できていない習慣について、家族からプッシュ通知を送れる仕組みです。
自分一人で頑張るだけでなく、家族でお互いを気にかけながら続けられると、健康習慣を身につけるきっかけになるのではないでしょうか。
林さん:
結果を一度見て終わりにするのではなく、必要なときに見返せるのがよいと思います。自分の体質を知っておくことで、これから健康について考えるときにも役立つと思います。
POSRIからポップアップ通知が届くと、それをきっかけにアプリを開くことも多いです。
※薬剤応答性の結果は、薬の使用や変更を自己判断するためのものではありません。実際の処方や服薬については、主治医に相談することが大切です。
今後もぜひPOSRIを活用してくださいね。
最後にGreenChord遺伝学的検査を受ける方へ一言お願いいたします。
安藤さん:
自分のリスクを知らずにいるより、知ることで、これから何ができるかを考えられると思います。10年、20年先の健康を見据えるなら、早いうちに自分の体質やリスクを知っておくことにも意味があると感じています。
自分自身のためだけでなく、大切な人へのプレゼントとして贈るのもよいかもしれません。身近な人、社員たちにも受けてもらえたらと思います。仕事を頑張るあまり、食事や睡眠を後回しにしてしまうこともありますよね。だからこそ、検査をきっかけに、自分や周りの人の健康を考える時間を持ってもらえたらうれしいです。
林さん:
私も、検査結果を知るだけでなく、面談を受けて、これからできることがわかったのがよかったです。自分の結果をきっかけに、家族と健康について話すこともできました。
結果を見て終わりにするのではなく、日々の生活の中でできることを考えていけたらよいと思います。
聞き手:NPOこどこど 田口綾悟
ご夫婦の間で健康への意識に違いはあるものの、お話をうかがう中で、お二人の意識が着実に高まっていることを感じました。これまでは朝食をとっていなかったそうですが、一緒に食べる機会が増えたとのことで、良い変化が生まれているように思います。今回の検査が、これからもお二人で健康について話し合うきっかけとなれば幸いです。
公開:2026/10/30