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夏だ、ガスパチョ、暑さもあとチョっと

小瀧なつき


今注目の健康にいい食生活、それは地中海食です。

ヨーロッパの南、イタリア、スペイン、ギリシャなど地中海に面した温暖な気候が産んだ恵を利用した香り高い食生活は世界無形文化遺産に登録された、まさに世界の宝なのです。

食材は穀物を中心に野菜、果物、豆類、魚、オリーブオイル、山羊のチーズなどが多く食べられています。


その土地のものを旬にいただく。その栽培、収穫、保存、調理に至るまでの食事のスタイルこそが特徴です。



地中海食がカラダに良いとされる研究は多く発表されています。

例えば、2型糖尿病については食物中のオリーブオイルを多く摂る人はリスクが16%低く、

妊娠糖尿病についてもエクストラバージンオリーブオイルとピスタチオを食べた人はリスクが17%低くなりました。

メタボリックシンドロームについては地中海食をとっている人はそのリスクは19%低く、

最後に冠動脈心疾患についてはリスクが28%低いことが分かっています。


どうですか、地中海料理興味が湧いてきた頃ではないでしょうか。




今回は番外編、夏に負けないトマトの冷静スープ、ガスパチョの作り方をご紹介します。


ちなみにカケラという意味のカスパから来るガスパチョ。何か細くする料理みたい?


材料

・トマト 完熟トマト大3個 

・玉ねぎ 1/4個 ・

・ピーマン又は赤パプリカ1個 

・きゅうり1/2個 

・にんにく 1欠片 

・オリーブオイル 大さじ1 ・白ワインビネガー 大さじ1

・フランスパン(白い部分)

・水 50ml 

・塩・こしょう 適量


1.トマトは皮をむきザク切り、野菜も全部ザク切り。

2.1とフランスパン、にんにく、オリーブオイル、白ワインビネガー、オリーブオイル全てをいれ、ミキサーかフードプロセッサーに入れて撹拌する。

3. 冷やす。

4. 塩、コショウで味を整える。

5. お好みでタバスコ、クミンを入れる。


オリーブオイルはエキストラバージン、白ワインビネガーも味の決め手になるので質の良いものを使いましょう。


クミンを入れるとスペインはアンダルシア風の仕上がりに。




夏は強い陽射しでいつのまにか奪われている体力。あまりガッツリな食べ物は食べる気がしない人も多いはず。

このガスパチョから野菜のビタミン、食物繊維、ニンニクのパワー、そそるスパイスでさらっとカラダに美味しい栄養補給はいかがですか。料理とワインをベランダに持ち出してアンダルシアの軽快な風を感じてみましょう。